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尼崎でナースの好条件求人を探す

看護師 求人 尼崎 転職

皆さん、こんにちは!ナースのいづみです。
私が看護師を志すきかっけともなり、看護師としての自分の最終目標としていた緩和ケア病棟への転職が決まったのは、かなり遅く40代も半ばを過ぎた頃でした。

 

そもそも私が看護師を目指すきっかけになったのも、身内を末期がんで亡くした事からです。身内の闘病生活中看病する中で、当時は自分が看護師になるなんて想像もしませんでした。しかし、一大決心の末30代半ばで看護師への道を目指し、免許を取得し念願の看護師として働き始めたのは、30代後半の頃でした。新人の頃は看護師としての経験を積む事に必死で、気づけば40代をとっくに超えていたのです(;´・ω・)

 

世間一般では40代での転職と言えば、なかなか容易な事ではないでしょうか。また、女性ともなればななおさらの事、家庭、育児などで職場と家庭の両立は難しく、仕事に支障をきたすのではと思われる事も多いでしょう。そのような状況でありながらも、私が転職に成功できたのはある転職サイトとの出会いがあったからと言えるではないかと思います(*^-^*)

 

転職を考えた理由

 

当時、大阪府の郊外にある病院の脳外科病棟で働いていた私は、日々の激務に追われ、看護というよりも惰性で日々の業務を行うしかなく、看護師としての本来の自分の目標を失いかけていました。ちょうどその頃、勤務する病院に転院されてきたある一人の患者さんとの出会いが私の心を再び動かしました。

 

脳外科といえば外科の花形でもあり、超急性期から慢性期まで患者さんの層は様々です。ただ、脳外科疾患の特徴でもありますが、急変による脳神経症状の脱落、心肺停止、蘇生、まったく予測もしない患者さんの急変、緊急オペ出しなどピリピリした状況の中でも、周りでは不穏、せん妄の患者さん、転倒、転落などひと時も神経が休まる間もなく一日が過ぎていきます。当然の事ながら夜勤中にも同様の事が繰り返され、おちおち仮眠もとっていられない状況でした(T_T)

 

看護師 求人 尼崎 転職

そのような病棟環境の中にある日、一人の脊髄腫瘍の女性患者さんが転院して来られました。スタッフの間では当然の事ながらオペ適応であるため、オペの為の転院だろうと考えていたのですが、あまりにも症状の進行が速く、オペは適応とならず、症状コントロールの方向で緩和ケアを行っていくという結果になりました。

 

その方は四肢に麻痺はあったものの意識はしっかりしておられたため、転移による激しい疼痛、先の見えない不安、自身の病状への疑問などを訴えておられました。医師は脳外科医であり疼痛コントロールは専門ではないため、なかなか痛みのコントロールが出来ないこと、私たち看護スタッフも急性期、慢性期の対応は慣れているものの緩和ケアを熟知している看護師なんて一人もいませんし、また忙しい日々の中一人の患者さんの心に寄り添う余裕もありませんでした。

 

病棟内では平常と同様、急変対応、オペ、不穏患者さんの対応と忙しく動き周っているなか、痛みを訴え続ける患者さんにどう対応して良いかもわからないため、だんだんと患者さんに接するのも苦痛となっていき、自然と病室からは足が遠のくという最悪の状況にもなっていました。それでも自分たちの出来る限りの看護はしていたつもりだったのですが、結局はそれぞれ満足のいくものではなかったように思います。結果、数か月の闘病生活の後、病には勝てず家族に見守られながら旅立たれました。

 

そこでふと、私は、

「私の目指していた看護は何だろう。」
「他の病院で適切な緩和ケアを受ける事が出来たのなら、もっと違う最期を送る事ができたのではないか。」

など、心のもやもやは消す事が出来ません。私は看護の大事な何かを忘れていたのではないかと思い始めたのです。本来の看護師になった目的、

 

”その人らしい最期を迎えるためのケアがしたい”

 

ある程度、急性期にも慣れ一通り看護師としての技術も習得出来たと自負した私は、一人の患者さんともっと寄り添える看護をするため、元々の希望である緩和ケアが行える病院への転職を考え始めたのでした(^^ゞ

 

自分自身の原点を振り返り、また新たな目標が設定されたとしても、日々の激務の中の転職活動は容易ではありません。それでもやはり緩和ケアに携われる病棟で働きたいという意思は変わらず、まずは緩和ケアに関わる事が出来る病院の情報を集める事から始める事にしました。ホスピス、終末期ケア、緩和ケアという領域はやはり世間にはまだまだ浸透しておらず、求人数も多くはありません。ただひとつ、私がホスピスという終末期医療の事を初めて知るきかっけとなった家族を看取った病院、それがまさしく終末期医療では第一線をいく病院だったため、まずそちらの病院のホームページから求人情報を確認する事にしました。

 

看護師 求人 尼崎 転職サイト 35歳以下

そこでまず目に飛び込んで来たのは看護師募集「35歳以下」という文字です。いずれにしても当時、とっくに35歳を越していた私はその時点からアウトなのですが、こちらの病院では希望してもすぐにターミナル病棟に配属されるわけではなく、一旦は一般の病棟に配属となりその後、選抜された人材のみがターミナル病棟で働く事が出来るというものでした。それでもいちかばちか乗りかけた船、だめもとで電話で問い合わせてみる事にしたのです。

 

でも結果はやはり同じ。(T_T)
年齢制限にひっかかるため、応募すら出来ない状況です。40代の壁は厚いなとあきらめかけていた時、病院の情報収集の時にふと目にした看護師転職サイトの存在だったのです。

 

たぶん転職を希望されている方も私と同様、年齢の壁に悩んでいらっしゃる方も多いと思いますので、ここで私が利用した看護師転職サイトのおすすめランキングをご紹介しましょう(^_-)-☆

おすすめ看護師転職サイトランキング

マイナビ看護師

マイナビ看護師

 

こちらは先にお話ししたターミナル病棟の情報検索中、たまたま目に飛び込ん出来た看護師転職サイトなのですが、結果、こちらで最後まで転職でお世話になる事になりました。

 

きっかけは40代看護師の転職、緩和ケアなどのワードで検索しヒットした事もありますが、転職サイト自体も情報が豊富で見やすいため、すんなり入り安かったというのもあります。こちらのサイトはインターネットで簡単に登録でき、登録後すぐといって良いくらいのスピーディな対応で担当アドバイザーの方から連絡が入りました。

 

まずこちらの希望条件などをお伝したのですが、直前に年齢の壁で頭打ちだった私の転職活動状況、どうしても緩和ケア、ターミナルケアに関わる事が出来る病棟で働きたい事、年齢制限にある程度ゆとりがあり、長く働く事が出来る病院である事などを条件としてお伝えしました。今思い出しても恥ずかしくなりますが、担当アドバイザーの方は、ほとんど泣きつく形で条件提示をしている私の話を根気よくとても親切に受け止めてくださった事を覚えています(;^ω^)

 

最終的にはこちらの転職サイトでお世話になる事となり、自分では探す事が出来なかったガン治療拠点病院、緩和ケアチームとして終末期医療にも力を入れている尼崎市にある総合病院をご紹介いただき、無事に転職できる事になりました。

 

>>マイナビ看護師の公式サイトはこちら

 

ナース人材バンク

ナース人材バンク

 

インターネットでの情報検索時、上位にランキングしている転職サイトでしたので気になり同時に登録させていただきました。こちらもインターネット上で簡単に登録できるので、勤務の合間を縫って転職活動をしないといけない私にとってはとても助かります。また、こちらのサイト自体老舗の転職サイトという事で情報数もかなり多く持っておられました。こちらも同様に登録するとほぼ時間差なく担当アドバイザーの方より連絡が入りました。

 

転職サイトとしての経歴が長い分、病院の内部事情にも詳しいこちらの転職サイトでは、まず現状の私の厳しい勤務状況をねぎらっていただき、理解を示して下さいました。その上でこれからどのような方向で転職活動していくのかなども、とても親身になり話を聞いてくださったのが非常に印象的でした。(*^-^*)

 

残念ながら今回の転職活動ではご縁がなかったのですが、また転職の機会があれば是非利用したい転職サイトでもあります。

 

 

>>ナース人材バンクの公式サイトはこちら

 

ナースではたらこ

ナースではたらこ

 

私がなぜこちらの転職サイトを選んだのかと言いますと、実は以前、脳外科で働いていた頃の同僚がこちらにお世話になり、自分に合った病院に転職でき、その同僚からもこちらの転職サイトがいかに良かったかなどを聞いていたからでもあります。

 

ホームページなどを拝見しても紹介件数はもとより、自分の志望する病院だけでなくもっと視野を広げて病院を探せるような気がしました。実際、登録後、担当アドバイザーにお話しをうかがった時にも私の希望する緩和ケアがしたいのなら、ほかにも療養病棟、総合病院での緩和ケアなどの視点でも良いのでは、などアドバイスをいただきました。

 

こちらの転職サイトもまた機会があればお世話になりたいところとしておススメできます。(*^-^*)

 

 

>>ナースではたらこの公式サイトはこちら

希望通りの職場に転職できて満足です!

看護師 求人 尼崎 関西労災病院

さて、最終的には「マイナビ看護師」さまにお世話になる事になったのですが、こちらでは緩和ケアに関わる病棟で働きたいという私の希望を様々な形で受け止めてくださり、尼崎市にある関西労災病院をご紹介いただきました(*^-^*)

 

尼崎と言えばその活気のある印象から、大阪府にあると勘違いされている方も多いのですが、実は兵庫県にあります。(;^ω^)
近くには有名な甲子園球場もあり、国道43号線と2号線という大きな幹線道路が走っているため、当時西淀川区に住んでいた私にとっては、ちょうど大阪との境にある尼崎は通勤にも非常に便利な場所でもあったのです。また、神戸や西宮も近く人情深い下町と上品な高級ブランドのイメージが混在しているような印象で、とても居心地の良い環境でした。

 

担当アドバイザーさんは、こちらの病院ががん診療拠点病院でもある事からがん治療には力を入れていること、また数年前までは緩和ケア病棟が存在しており、現在もその流れである緩和ケアチームが稼働しているため、十分に緩和ケアに関わり看護が出来る事などでおすすめとして第一候補としてご紹介いただきました。

 

転職の際、担当アドバイザーの方は、私が緩和ケア希望している事などをあらかじめ伝えてくださっていたため、配属先は消化器外科病棟となりました。以前は消化器外科病棟と緩和ケア病棟が一つの科として機能しており、外科のドクターが中心になって緩和ケアにたずさわっていたため、病棟のスタッフも緩和ケアにたけている事、消化器外科の患者さんは終末期の方も多いため、必然的に緩和ケアに関わる事が多くなります。実際に消化器外科病棟で働き始め、緩和ケアとして看護をしている中で、これまでの私が行っていた急性期看護とは180度看護や治療の視点が違う事に気づかされました。

 

看護師 求人 尼崎 緩和ケア

これまではなんとしてでも命を救う事に全力を注いでいたのが、緩和ケアでは苦痛を取り除くことが優先されます。その分、看護者本人も患者さんに寄り添う時間が多くなるのです。

 

最期までその人らしい生を全うするために、チームで一丸となりケアに取り組む事で、コメディカル間の意思疎通が図れる事、また、家族も含めた精神的なケアを行っていく事、死を目前にしている人に寄り添う事は並大抵の精神力ではできません。しかし、それよりも自分自身が患者さんから教わる事が多く、自身の生を見つめる事で看護師というよりも人としての成長につながる事が出来たのではないかと思います。第一に命を救う看護ではなく見守る看護が出来た事で看護師としてのやりがいにつながりました。(*^-^*)

 

また、緩和ケアに携わる事で、前職場では満足のいく終末期看護が出来なかったのが、悔やまれましたが、今こうして自分が経験として取得した事が、次回の看護につながるであろうことを確信しています(^_-)-☆

転職を考えている看護師の方へ

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このように私は一人の患者さんとの出会いが、自分の看護の道を変えるきっかけになりましたが、日々、激務をこなす中ではなかなか新たな道に進む事は難しいでしょう。また、たとえ気づいたとしても初めの第一歩を踏み出すには非常に勇気がいる事でしょう。私のように年齢が大きな壁となり、前に進むことを躊躇しておられる人もいるのではないでしょうか。(´・ω・`)

 

ただ、現在はありがたい事に文明の利器を利用して簡単に、それでいて中身の濃い転職活動が出来ます。転職サイトを利用する際にもやはり一番大きな支えになるのはアドバイザーさんの力であるともいえるでしょう。

 

自分が臨むべき道を明確に伝え、的確にアドバイスをいただける、またアドバイザーさんとの相性もあるでしょうが、今、何となく仕方なく仕事を続けている方も、もう一度本来自分が求めていた理想の看護を見つめる機会ができれば、また新たな看護師人生が歩めるかもしれません。そのような悩める時、私の経験も参考にしていただければ幸いです(^_-)-☆